2018年11月28日水曜日

石メッセ

今年の石メッセはTさんとリアムと行きました。
わたしとリアムが先っててあとでTさん合流というかたち

入口のとこで気づいた、、去年のチケット持っていけば1ユーロ引きになるというのに、忘れたということに、、
入場料8ユーロもする、、ちょっと高いよね、、入るだけで、、
リアムいわく、出口から、入場料払わないで入ってきてた人もいたよって、、そういう手口もあるわけ〜、、でもそれくらい ゆるい入り口と出口。 




今年の購入品はこちらです。
水晶、アポフィライト、蛍石 、アメジスト です。
透明の お店の人、水晶っていってたのに、かえってよく見たら アポフィライトだった。(三枚目のは水晶)置き場所がごっちゃになってたのかもしれない。 でもいいや きれいだし高いものじゃなかったから
今年で4回目かな、石メッセ。
国内外から売り手がたくさん来て一気にいろんなお店に行けるみたいな感覚でたのしいです。
なんか似たような石ばかり買ってしまってたな。
そういう気分だったのかしら
もっとおおきな石メッセにいってみたいな。


2018年11月23日金曜日

der plan のコンサートのこと

そういえば der planのコンサートのことかいてなかった!恥
じぶんのことばっかり、、 まったく、、どうしようもない、、

どこからも見えなかった。
とりあえず行けるとこまで前にいってみたけど、まあ、見えない。
お金を払ってないという引け目もあり、あいつずうずうしいなとおもわれてもいやだし、(だれもわたしのことなんか おぼえてないであろうが)
音だけでもと背伸びしたりしてたら よこにいたおじさんが バーの椅子をゆずってくれて そこの足をひっかけるとこにプルつきながら立って 後ろの人のじゃまにならないように 壁にはりついて見ました。
おじさんのおかげで少し見られました。
プロジェクターで後ろに映像をながしながら三人は演奏して歌ってました。
ダンボールのかぶりものもやってました。でもそこはまだ椅子に立ってないときだったのでみれなかった、、。でも楽屋においてあったのは見た、 テレビのかぶりもの、、。
ピザっぽいかぶりもの、、
昔の映像とかみると、プレイバックで歌ってるというスタイルだったっぽいけど、 
今回演奏があるんだよ!緊張する って前にあったときいってたよって パトがいってました。
でもそんな様子もみせずにベテランさんたち たのしそうでした。
途中機材トラブルもあったけど、色んな曲をたくさん演奏してくれました。
ああ、いいな、わたしもこんなおじさんになりたいな、(おじさんになれないけど)と思いました。
終わったあと後ろの部屋で少し話しましたが、三人共キラキラした目をしてました。
次々と楽屋にやってくる友人たちと楽しそうに話しておられました。

またライブみたいなあ


ドイツのクリスマスマーケット事情の一部

もう来月はクリスマス、クリスマスっていうかヴァイナハテンといいますドイツ語でクリスマスの事を。
もうすぐクリスマスマーケット(ヴァイナハツマークト)が色んなとこで始まります。
こちらへ来て間もない頃は物珍しくて、よく行ってたけど、最近は行ってないです。
日本でも梅田のスカイビルのとこのは毎年いってたのになあ。
ニュルンベルクのクリスマスマーケットがかなり大きいということで、行ったことがあります。遠いから泊りがけで、まだそんなに仲良くなってないMさんと二人で行くという謎な旅行でした。でもそれがきっかけで仲良くなったとも言える思い出の旅、の割にとくになんか覚えてない気もします。
いま過去の外付けなどから写真を見つけ出しました。
2011年のものです、古!
なので今なおこんなものがあるかはわかりませんけど、 でもだいたいこんなかんじかと思われます。
かわいいレープクーヘンかなこれ クッキーかな
買ったような記憶もあるけど全然覚えてない。



 なんか金属でできた飾り
これは買いました。今も目の前の壁にかざってます。 
ブレーメンの音楽隊の動物たちのモチーフです。
けっこう高かった(といっても多分10ユーロ以下)だった記憶あり



だれでも記憶はうすれてゆくものですよね、、。でも写真を見返すと思い出す。
ベルリンのクリスマスマーケットとはぜんぜんちがうものがうられていたな。たしか。
なんかこういう やつがやたらフューチャーされていた。
人形もたくさん売られてたとおもう。
今調べたところ、なんかzwetschgenmännchen
というやつで、乾燥した梅を頭にした人形のようです。
このタイプはニュルンベルクでよくつくられているらしい。
zwetschgeというのが南ドイツの言い方で梅という意味らしく、
ってかいてるページをみたんだけど じゃあ、pflaume(も、梅のこと、普通こっちをつかってる)との違いは何だとおもってしらべたら そういう記事をみつけた。
pflaumeはプラムみたいなやつでzwetschgeがプルーンみたいなやつだとかいていた。
まあ、よくわかんないけどとにかく 梅的なやつです。
直訳したら梅人間 っていうかんじです。



わたしはクリスマス時にでてくるレープクーヘンというお菓子がすきで、
たしかニュルンベルクも特産地?的なもののひとつだとおもわれます。歴史が深い。

よくクリスマスマーケットで売ってるハート型とかでぶらさげるやつ ich liebe dich(i love you)とかかいてあるやつは 飾り用です。食べられるのかな、 食べようと思えば食べられるのかな、よくわかりません、
食用でうられてるのは丸くて平べったく、上にチョコがコーティングされてるのもあれば、溶けた砂糖をかけたようなやつとか 様々です。
味は、なんかシナモンだとかグローブだとかそういうスパイス、ナッツ、オレンジ みたいな味です。食感は、やわらか硬いっていう感じ。 底があのなんだっけ、紙みたいだけどたべられるやつ、あ オブラート みたいのがついてます。湿気てんじゃないのっていうような食感。 好き嫌いが分かれると思いますが、わたしは何度も言うようにスキです。

なんか気づいたら9月すぎたくらいからスーパーで売られ始めるのをみます。
いくらなんでも早いんじゃないかとおもうんだけど、、。


それでネットでしらべて有名店みたいのに2つほどいきました。
写真をみて湧き出てくる記憶


こんなわかりにくい看板

自宅じゃないのかとおもわせる外観

そしてこういうかわいい缶カンに入れてと頼めばいれてくれます(有料)
缶だけかうことも可能。
とてもおいしかったと記憶してます。
この缶はいまではお茶っ葉いれとしてかつやくしてくれております。
ちゃんとお茶缶みたいにしっかりしまる。

あと、わすれてはならないのが グリューワインです。
あたたかいワインで またもや同じようなシナモンやらなんやらのスパイスいり。
クリスマス味としてときどきお菓子とかなんかにもかいてあるから、定番のクリスマス味なんでしょうな。
そして日本でももうおなじみですけど、マグカップを返せばお金がもどってきて、 返さずに持って帰っても良いシステムです。
マグカップだけかうこともできます。
子供用に、卵酒みたいななんかそういうのもあって、それが飲みたくないので、マグカップだけかいました。みぎのやつ。きにいってたのに、けっこうすぐ おとしてわってしまった。ひだりのやつは未だ現役で我が家でつかっております。

かわいいのもあるし それほどかわいくないのもある。
何年か前に、ライプツィヒのクリスマスマーケットに、またMさんといって、そこは 昔風クリスマスマーケットもやってて、(電気をつかわないでランプとか火しかつかわないかんじ、お店のひとの服装も中世的、テントも中世っぽいやつ)そこで買ったカップが
素焼きで持つとこがなくて、かわいいです。 
各地の地名入だったりいろいろ工夫されていてソレを買い漁るのもたのしいかもです。 重くかさばるけども。

おまけでニュルンベルクといえば 小さい焼きソーセージです。
このころの私はまだ、肉を食べられた。
小さいといっても日本でおなじみのサイズ。指くらいの。



話は戻って、
クリスマスマーケットでよく売ってるものは、アーモンドとかです。 アーモンドを甘くコーティングしてるようなやつ。いろいろな味があります。
あとは、長いグミみたいのとか、あとパンをその場の窯でやいて、中にチーズやらきのこ、ハムなどはいってるやつとか。たべるもんはそんなかんじで あとはクリスマスの飾りなどです。
この写真は全部7年前のニュルンベルクですけど、だいたいこんなもんだと思います
他の地区はしりません。
ベルリンはまたちょっとちがいます。
北欧風クリスマスマーケットや、最近はなんと ジャパンクリスマスマーケット(そんなもの存在しないのに!でも大人気です。数年前から始まって、そのときは入場にものすごくならんだとか。わたしのバイト先も出店してますが、ものすごい忙しさです。日本酒や、日本の食べ物の屋台、パフォーマンス、雑貨などを売ってます。始めた人、いいところに目をつけたし、でもほんとすごく大変だろうなあ、と感心します)、去年はコリアンクリスマスマーケット(こちらにもなぜか出店しました笑)、そしてことしは アジアンクリスマスマーケットていうのがあるっぽいです。
クリスマスマーケットっていったいなんなんだろうな、、

でも、冬 すぐ暗くなり、寒いし外に出る気も失せる。
でも マーケットにいって キラキラしたもの見たり、あたたかいものを飲んだり、
そういうたのしみがあってもいいじゃないか、という気持ちになります。移動遊園地みたいのがあるところもあるし。
まあどっちにしても、わたしは寒いから最近は行かないんだけど。(ほんとに寒い。芯から冷える。わたしはワインも飲めないし、暖かいもの飲みすぎたからってだいたいのところにはトイレないし) 目新しいものもないし、毎年定番の同じもの、、  だから 目新しいジャパンクリスマスマーケットとかに人がおしよせるんだろうな。
今年はどっかいってみようかなあ。 




der planとthe schnickschnakck

昨日はシュニックシュナックのライブでした
der plan に呼んでもらってオープニングアクトとして演奏しました。
いつもよりも大きなところ、音響もちゃんとしてるところでのライブで、お客さんもきいた話では300人ほどで満員でした。
お客さんはデアプランのために来てるでしょうが、わたしたちのライブもちゃんと見て楽しんでくれていたようで、嬉しかったです。
デアプランの三人も親しみやすい人たちで、私達のことをきにいってくれたようでありがたいです。
前にレコード屋さんでライブしたときに、見てくれていて、それで気に入って一緒にやりたいといってくれたようです。
その話をきいて、これは絶対に失敗して彼らをがっかりさせる訳にはいかない、とパトといつもよりもたくさん練習したかいがあり、 自分たち的にもいいライブができました。
なにより 音響で うっ となることがなく そちらに気を取られずに思いっきりできたのが最高でした。
やっぱちゃんとしてるところはちがう、、と思いました。
そこの音響の人は日本人でした。

みてくれたお客さんもたくさん声をかけてくれて、デアプランの三人も、思ってたとおりだ、我々と君たちのは 合う!と喜んでくれて、また次いっしょにやろうと言ってもらえたのでうれしかったです。
心強かったのが 友達がきてくれてたことです。
前の方でフタバ〜っていうから あれ と思ってみたら、ミュージシャン友達の二人(danke tomateのビデオにも出演してくれた)が応援してくれてました。
他にも我々のライブにもよくきてくれる友達(彼もビデオにでてます)カップル、
最近ベルリンに越してきたK夫婦もきてくれました。
みんな der planのファンでもあるので 一緒にできるっていうのをすごく喜んでくれてて、私も嬉しかったです。

毎回毎回、ライブはうまくできたり、できなかったり、いろいろです。
練習しててうまくできてたのに、なんだか思うようにいかなかったり、その逆もあったり。(主に、技術面というより、自分の中の精神的なできぐあいです) でも練習は安心を得られるおおきな要素だから大事です。
そして今回学んだのが 音響の大切さです。
いや、今回学ばなくてももちろんずっとかんじていますが、サウンドテクニカーの方により、こちらにもだいぶん影響してくるんだなとおもいました。
日本でライブをしていた場合、わたしがやらせていただいてたところでは、ぜんぜん困ったことはないですが、ベルリンではだいぶ、ちゃんとやってもらえないところが多いです。なにかが壊れてることや、なにかが足りないことなんかしょっちゅうです。
音響部分も自分たちでやらなくちゃいけないところもたくさんあります。(小さいところでもちゃんとやってくれるところもあります)
バンドみたく、自分のアンプでどうにかできるのは良いですが、 シュニックはいろいろ機材をつかってるので、難しいです。
それもふくめてミュージシャンで、それもふくめて ライブだといってしまえばそれまでですが。 
なので今回はほんとうに良かったです。

来週はシュニックのニューアルバム発売ライブです。
仕事の遅いパトのしりを叩き叩き ようやく完成しました。
(こんなこといったら怒るけど 事実!わたしの担当作曲分はとっくに7月ごろにはもう全部完成して、ライブでも何曲もやっている状態!ホントは9月発売を目指してたのに〜!)

ということで また来週どんなだったか書きます。


2018年11月14日水曜日

宅配事情

さきほど宅急便がとどいて 嫌な気持ちも頂いてしまった、、
だいたい郵便事情は最悪なんだけど。
今日はUPSのおじさんが運んできてくれたんだけど、玄関のドアを半分くらいあけたら ヴァイラント(うちの名字)への荷物なんだけどちゃんとドア開けてっていってきて ぐいっと全開にして(半分でも十分荷物の受け渡しもできるし、いつもそれくらい。荷物も小包)
サインしてっていわれて機械にサインするんだけど、だいたい配達のおじさんやおにいさんが持ってるところへ しゃしゃってサインして終了なんだけど、 このおじさんは  ほらしっかり持って!て わたした荷物の上にドンってその機械おいてきて あなたなんていうの?(渡した人への名前確認)ていうから ヴァイラントっていったら へ?あなたヴァイラントなの?(わたしがドイツ人の風貌じゃないから)ていって そのままチュース(ドイツ語でバーイの意味)っていって去っていった。、、ドアもそのままで。

荷物持ってきてくれるだけましだけど、なんかわたし ありがとうも、さようならも言いそびれて(いいたくなかったけど)むうううっという気持ちのみ残りました。

他の配達人、たとえばDHLのお兄さん。もう、近所の人の荷物をうちに預けまくってるから顔なじみになり チプもなつくレベル。最近居留守つかってしまいますがこのおにいさんは愛想もよく、まだぜんぜんマシです。他にも近所の人のにもつ預かってって よくいろんな配達の人がくるけど みんな今日のおじさんよりぜんぜん愛想がある。
今日のおじさんは乱暴で そういう人が舞い込んでくると どんよりしてしまいます。

ドイツはだいたい、仕事はすればいいっていうような感じの人が多く、
ルールさえ守っていれば迷惑とか、そういうのを考えないで自分最優先っていう感じが多いです。だから人が困っていようが、自分はいま休暇中だからなにもしませんって 言える。 日本みたいに、迷惑だからとか、そういうの全く関係なしで そういう決まりだからっていう強みですべて回っている気がします。
もちろん中にはそうじゃない人だってたくさんいます。
でも全体がそうだから しっかり休暇も長期で取れるし 残業しないで帰ったりとかもできてるんだとおもいます。
朝8時からだいたい工事とかも始まるんだけど 初っ端からギャンギャンに音出して工事しても 8時だから、仕事だから、ということで近所迷惑とかも顧みません。
社会全体がそうだからしかたないんだけど。

郵便物だって届くだけマシ。紛失だってあるし、最初っからうちに来ないで配達センターにおいてる(であろう、だって 家にいて待っててもこなくて、留守だったから配達センターに置いてあります。取りに来てくださいって紙だけはってあったりする。)し、不在票が貼ってあるだけでもまだマシで、 ネットで調べてようやくどこにおいてあるかわかって取りに行くなんてのもザラにあります。
日本からおくってもらった荷物なんかもっと悲惨で知らないうちに日本へ送り返されてしまったこともあります。不在届も入ってなければ、日本で送ってくれた人はサプライズでと、こちらにも送ったよと連絡してなかったので、どうしようもなく、ただただ高額な送料が支払われただけ、、。
だからもうあまり日本から荷物を送ってもらうのが申し訳なく、あまりみんなもおくってきてくれなくなってしまいました(さみしいけど)
友達は、役所に送る大切な書類を紛失され期日にまにあわなくなったこともあります。
ベルリン内からベルリン内におくるだけで紛失とかどういう状態なんだろ、、


日本ていうサービス大国で生まれ育ったからかもしれないけど、 普通に生活していてここにサービスを感じることはほぼありません。
スーパーでレジで対等に、こんにちわやありがとうっていったりそういうのはとてもいいとおもうんだけど。
わたしはベルリンでしか生活してないからほかの地区はもしかしたらすばらしいかもしれないけど。
それでもまだドイツはマシな方と聞きます。
別に全員に日本みたいな過剰なサービスをもとめないけど、 今日みたいな乱暴な人には参ってしまう。
ものすごいぐちをここにこぼしました。すみません。 

それでもやはりアマゾンとかで買ってしまうしそうすると、配達してもらわないといけない。それもまたストレス、、。でも日本みたいにそのへんの店にいろんな種類がおいてあるとかがないから ネットでのほうがいろいろ選べるんだもの、、

配達の人たちも忙しく、しかもエレベーターの無い建物がほとんどだから大変なんだろうけど、その仕事を選んだのはあなたですよ、、と言いたい。。

そう、それでおもったのが負の連鎖、、それを断ち切ればよかったと後悔しています。
おじさんが乱暴で嫌な気持ちになったけど そこでわたしもポカンとしてありがとうも言わずムカっとした態度をみせてしまった。
そしたらおじさんも嫌な気持ちになったかもしれない。
そこでわたしが、嫌な気持ちになったけれども、笑顔で、ありがとう、良い一日をって言えれば、せめて自分だけでもスッキリした気持ちになれたかもしれない。

次から気をつけよう。 なかなかむずかしいけれど。



2018年11月12日月曜日

小旅行 ポツダム

11月は結婚記念日があるので小旅行にいってきました。
前回はラインスベルクてとこにいって そこもとてもよかったんだけど、
今回は近場にしました。
ポツダムです。ポツダムはベルリンから1時間かからないでいける隣の街です。
ベルリンは中心からA,B,Cと電車のチケット料金の区域があって、中心部にすんでいればだいたいAB区域チケットでいけます。郊外に行くときはABCチケットを買います。
ポツダムはCに含まれるという(ベルリンじゃないのに)謎お得区域なので ただのABCチケットでいけます。 2018年現在で、ABCのシングルチケットが3,40ユーロ
4枚セットだと少しお得で13,20ユーロです。 この4枚セットはAB区域用にも、もちろんあるので、そっちを買うほうが得です。(機械でももちろんかえます)
BC区域とかもあります。 わたしは A区域に住んでるので、C(ポツダム)に行くには ABCが必要になります。

ということで ABCの4枚セットとチプシーのチケット(子供用料金)を買ってポツダムへ。
今回予約したホテルはインゼルホテル・ ポツダムというとこです。
ポツダムは何度も行ったことがあるけど中心部だけで ポツダム郊外は行ったことがなかったので。しかも湖のほとりにあるということで 景色も良さそうだし適当にここに決めました。

窓から湖がみえます 
朝、朝日が水面に光ってとてもきれいでした



犬用のベッド、タオル、ドッグフードの小さな袋などなども用意されていて、
犬にやさしいホテルでした

ホテルの裏の湖につづく桟橋
その上にはサウナがあります。


曇り空でちょっとなんか どんより雰囲気でしたけど
月曜になったらこどもたちもたくさんいて明るい雰囲気になりました

テンションあがりまくって調子に乗るおチプ





向こう岸へとむすぶ船
向こう岸へは1分くらいでつく。

夏場はポツダム中央駅からこのホテルのすぐ近くへ直接つくような船もでてるみたいなんですが、10月までだかなんだかで、私達が行ったときはありませんでした。
でもここはインゼル(島)といいつつ 湖に、半島みたいになってる部分でバスでいけます。バス停5駅くらいで簡単につきます。そこもベルリンCを含むチケットをもっていれば大丈夫でした。なので ベルリンから片道3,40ユーロで旅行気分が味わえます。
この半島はヘルマンスヴェルダーというところで、昔お金持ちの人が、そのお金で、学校、児童施設、病院などをここに建てて、その建物がいまだにのこって使用されているようです。
レンガ造りで建物の感じが私好みでとてもよかったです。 教会もありました。
今は学校や高齢者施設、ホスピス、などなど社会福祉的な施設として活躍してる模様でした。
観光地としてワイワイしてる感じはまったくありませんでした。
夏はワイワイするかと思います。

わたしたちは2泊ここのホテルに宿泊しました。
店もないし、(一軒あるけど日曜だったのでしまってた)散歩くらいしかすることがなく のんびりできました。
二日目はこのホテルの施設であるサウナやプールも利用してみました。
一人7ユーロで一日どんだけでもつかっていいとのことでした。
また、ちょっとあるいていったところから 向こう岸(ポツダムの中心部にちかい側)へ渡る船があって、一日何度も往復しているので簡単に反対側に渡れます。ショートチケット(1.50ユーロだった)を船のおじさんから買うか 予め買っておくかで渡れます。
ちなみに、ベルリンに帰るときも使ったんだけど、おじさんがもう(チケット)いいからのってのってと急かしてきたので ただで渡りました。

向こう岸のレストランで夜ご飯を食べて帰ってきたりして いろいろ半島生活を堪能しました。

秋で葉っぱも黄色や赤になっていて とてもきれいでした。
ちぷも大喜び。
わたしたちものんびり本をよんだり、サウナにいったり、リラックスできました。
なによりベルリンに戻るのに 何時間もかからないのが良い。
きっとまた行くと思います。
ポツダム郊外をもっとせめていきたいとおもいます。

あと今年は、クリスマスにパトの実家や親戚のうちに行く旅行、
それから年末の年越し花火避け旅行mit U家族です。



2018年11月5日月曜日

ショック〜

赤外線ランプが バチンとかいって つかなくなっちゃった 
電球の寿命か機械の寿命か、、
電球のなんていうかソケット部分?みたいなとこみたら いつも見るねじねじみたいじゃなくて、 なんか3つほど突起物がでてるじょうたいので、 そんなのみたことない、、
ネットでいま売ってるやつ見ても全部 ねじねじ。
こりゃあ、ふるすぎるんだな、、 デザインも含めきにいってたのに、残念。。
新しいの買うか検討中〜
今売ってるやつはデザイン 特に引かれない、、 器具だから あたたかいかどうかがもんだいなんだけど、気に入ったものにしたいですものねえ、、