2018年9月21日金曜日

おちぷ4さい


おちぷが 4歳の誕生日を迎えました。



今年もさつま芋をゆでて、ドックフードを年の数4粒のせました。


プレゼントは犬用ぬいぐるみと、首輪
最近あまりぐいぐい強く引っ張らなくなったので 首輪でも散歩にいけるようになったので。


硬くてこわれにくそうなぬいぐるみをあげたんだけど 速攻でこのとおり、、
でもいいんだ、おチプのだからね、、
おチプはこっちが はいどうぞ、とあげた物以外は破壊しません。あげたらすぐ破壊するけど、ぼろぼろになってもずっと大事にしてる。

ああ、早いよ、もう4歳なんて、! うれしいと同時にすこしさみしい。
でもうちにきてくれて、心からリラックスしてる様子だし、ほんとうによかった。
おめでとう〜おちぷ〜!
朝からパトとハッピーバースデーを歌いました。




ポイント、人、つづく

わたしはフラワーカンパニーズがもう、14歳のときからずっと大好きなんだけど、(きづけばもう37歳、、)
ベルリンに住んでから、新しいCDを聴くのがこわくなりつつあります。
ライブに行きたくなりすぎる。なんていっていいかわかんないけど、でも多分
ものすごい好きな物がある人はわかると思います。この感情が。オフィシャルサイトとかも見るのに勇気がいる。。


ありがたいことにアマゾンで海外発送してもらえるので買えます。
ライブ限定版はフラカン好きの親友が買っておいてくれました。
サインまでいただいて。。ありがたや〜

それで買って飾って寝かせておいたんだけどようやく勇気を出して聴けました。
すごくよかった。。。昔のブログにも何度もかいてるかもだけど、何年も前に鈴木圭介さんのライブにいったことをふわっと思いましました。そのときが私の人生の中で一番最高にうれしい思い出です。 私のソロCDをお渡ししてたんですけどその感想を直接話してくださった、、。 舞い上がって何も話せなくてアワアワなってしまったけど、今思い出しても、舞い上がってしまうほどに嬉しかったです。

いつ聴いても、そのときそのときで、 ああ、本当にわたしはフラカンが好きだなあ、と思います。初めて聴いたときの衝撃もずっと覚えてる。
こんなにも好きなミュージシャンが居て、そして彼らはずっと続けて活動してくれている、なんてありがたく、幸せなことだと思います。


本当に、何度も書いたかもだけど、ドイツに住んでいることで悔やんでいることは、フラカンのライブに頻繁にいけなくなったということだけです。
ずっと、大阪、神戸、京都らへんはずっと行っていた。 
武道館のライブがあったときは流石に我慢できず帰国しました。

ソロのときも、ライブハウスの方のご厚意でお話させていただく機会をいただけ、
また、武道館のライブも関係者の方のご厚意で信じられない席をいただけて、ほんとうに、感謝と同時に、心底 音楽やっててよかったと思いました。

こうやって私が音楽を人前でやるようになったきっかけ、 そのきっかけのきっかけ、 
またそのきっかけ、などなど ポイントポイントで人に出会い、つながって、
それで、自分がこうなってきたんだと、思います。
毎回ポイントとなる人に出会って、その人達のおかげで、こうやっていまも存在しているんだな、と思います。
そしてきっとまだそういうきっかけはこの先に待っている。
わたしはまだ、つづく。





2018年9月20日木曜日

植物


育てている植物がメキメキ成長している
うちは日当たりのいい部屋がひとつしかなくて、あとは暗い。
EG(日本で言う1階。ドイツではerdgeschoss(地上階)といい、EGと略す事が多い。ドイツで言う1階は、日本で言う2階にあたる、ややこし、、、)
で反対側の部屋の窓はヒンターホフ(裏庭)に面しているので光があまり入ってこないのです。 
そして地下からの冷気が直接私達の床に影響してくるので、夏はともかく、冬は寒いです、、。
うわさでは2019年で暖炉がおわるというので、(うちは暖炉)お湯を循環させてあたたかくなるハイツングに変わるといいんだけど、、ほんとなのかな、、
暖炉は炭を燃やすので環境にもわるいということで けっこう反対のデモとかがある。
ほんと、炭もやすのめんどくさいし(ときどきくべないと消えてしまうしあたたまるまでに時間がかなりかかる)しかも、かなり重い。手も真っ黒になる、、。
重いのを1トンとかの単位で毎冬前に買って、地下に保管しておく。
ひとかたまり25kgあるんだけど、それを毎回もって 部屋まで上がる、、。
うちはまだ地上階だからましだけど、上の方に住んでる人なんて、、もっと大変。
もちろんエレベーターなんてありません。
最上階はだいたい、日本で言う5階くらい。
なので、ふつうのハイツングになればありがたいな、、と思います、、。
ハイツングは電気で動くはず、確か。うちは電気は自然の発電のやつの会社のに変えてます。風力とかそういうのから作られた電気を供給する会社のやつ。

でも、暖炉がなくなったら 煙突掃除のひとたちがいなくなっちゃうのかな、
ドイツでは煙突掃除の人たちは幸運のシンボルの一つです。(四つ葉のクローバーとかそういうジャンル)

そうそう、だいぶ話がずれてしまったけど、何が言いたいかというと、 植物を好きで育ててるんだけど、置くとこが限られているということです。人からもらったりもするし、食べたアボカドの種を育ててみたらものすごい成長するしで、置くところに困り始めています。
これ以上植物をふやしちゃいけないな、と感じています。

イケアで植物用のLEDライトを去年買ったので、冬場はそれを使っています。コンセントにつけるタイマーで夕方には切れるようにして。

そんなうちですが、やっぱり植物はあるとないとじゃぜんぜん違う。
実家も、母が植物が好きで、常に植物に囲まれて育ってきたというのもあると思いますが、植物が元気だと、部屋がすーっとして気持ちがいいです。
今日は各植物をお風呂場でシャワーで水をかけました。

今年はほんと、夏が長くて、ベルリンでも9月も終わりだというのにまだ暑い日が続いています。 夏が好きだからありがたいけど、なんだかやっぱり地球の環境が変わってきているんだなと実感します。

自然の力はいつだって強くて、人間なんかではコントロールできない。
自然を壊すきっかけを人間がつくっても、それは結局人間自身が生きていけない環境を作るだけで、自然は、植物は、人間が滅びても、いつかやがてまた復活するとおもう。
それほどに強いと思う。
だからこうやって、植物一緒に生活すると、力をもらえるんだろうな、
私はやっぱり、植物や他の動物と一緒に生きていきたいから、なるべく自然をこわさない生き方をしたいなと思う。


2018年9月18日火曜日

フランス・toulouse(トゥールーズ)小旅行3 carcassonneへ


朝起きて、また市場。昨日入れなかった大聖堂へ。
大聖堂ではちょうどパイプオルガンの演奏があり、荘厳なかんじでよかったです。
そして軽くまた何かしら食べてから、

ドイツでアプフェルタッシェていう名前でよく売ってるパイ生地の中にりんごのあまいやつがはいってるやつ。パリでも何度も食べました。ぜんぜん美味しさが違うから!
トゥールーズでもやはりおいしくて、ああ嬉しかった。

マカロンも買い込みました。そして速攻たべました。
もちろんおいしい。
なんかトゥールーズはやたらスミレみたいな紫の花を推してて、
その味の紫のも試してみました。
お花の味がガツンと来ます。最後に食べたほうが良いです。

さて、toulouseはだいたい見て回ったと思われるので、3日目はトゥールーズから電車で4,50分とかの街carassonneカルカッソンヌへ。
チケットは多分駅でも買えるんだろうけどネットでも買えそうだったので、
ネットで買いました。時間により値段が様々だったけど私達は往復で17ユーロとかそのくらいのやつを買いました。https://www.trainline.eu/
ここで予約しました。
携帯とかにバーコードを入れとけば、電車の中で係の人がそれをチェックしにくるので、見せつければokです。見せつけるっていうか バーコード読み取りに回ってきます。
わたしたちの電車は1時間とかかかるやつでした。安いから。
駅はmatabiauマタビオていう大きい駅がtoulouseにあって、そこから乗れます。

駅の前は運河みたいのが流れてます。その橋をわたっていくと商店街。

明らかにインスタグラムを意識したんじゃなかろうかとおもわれるカラフルな傘
みんなパシャパシャ写真とってました。 わたしも。
この日はけっこう日差しがつよかったので傘があって助かりました。
歩いて要塞都市っていうとこに行きました。

そこは、中世の街そのものってかんじで素敵でした。


なんでもフランスではモンサンミッシェルに次いで人気のある観光地だそうで、
観光客たっぷり お土産店たっぷりで お土産屋さん好きとしてはたまらないです。




橋をわたると壁がぐるりとあり、門から中にはいります。
なんとかランドかなっていうくらい全部古い建物で、よかったです。




よくみると中央 わたくしがおります。



なんか入場料いる部分もあります。この日は無料でした。
日本語のパンフレットもおいてあります。
結構哀しい歴史があるところでした。


なんらかの壁画の前で 自作のだるまの撮影をする妹。
妹はだるまをつくっています。http://www.artistbank-jp.com/wakamedaruma/

今日こそレストランに入ろうと張り切っていたんだけど 
時間的にご飯やってる時間じゃなくて、どうしようとウロウロしていて
しょうがない、 駅から近くのクレープのスタンドにいくか、と 正直あまり期待してなかったんだけど(駅の前の適当なとこだとおもってた)
実際ちかくで見るとおじいちゃんとおばあちゃんで経営してる様子で、
地元の人達がならんでクレープの皮だけ何枚もかってくようなとこでした。

待ってるうちに、何人も地元のおじちゃんおばちゃんが挨拶していったり若者もおばあちゃんと話し込んだりしていて、お、これは期待できるぞ!とワクワクしました。
皮だけかいにきたおばあちゃんもなにかフランス語で話しかけてきて、
全然わかんなかったけど、多分急いでる?って聞いたんだと思う、ジェスチャーからそう読み取りました。おばあちゃん何枚も頼んでたから。
実際急いでた(電車の時間)んだけど 通じなかった笑

わたしたちは フロマージュ(チーズ)のクレープを頼んだんだけど、やはり大当たり!
すっごく美味しかった。
何種類かチーズがミックスされていてそれらが溶けてたっぷりはいってます。
ちょっと山羊チーズかなんかの味もしたけど わたしはヤギチーズ苦手だけどそれでも美味しく食べられました。 皮のほんのりした甘みととろとろのチーズのしょっぱみ。
まあ、、おいしいと感じるのは個人差ありますけど、おすすめです。またここに来たらぜったいに寄ろうと思いました。むしろこれをたべにまた来ようかなと思いました。
場所はすごくわかりやすいです。 駅から橋をわたってまっすぐ伸びてる道の商店街に入る入口らへんのとこにあります。 なんか大阪のおばちゃんとかがやってるたこ焼き屋を思い出しました。



そんなこんなで またトゥールーズに帰り、ホテルでゆっくりしてから、また街をうろつきました。 うろつき尽くしたと思いこんでたんですが、川のあっち側をまだ探索してないことに気づいたのです。
でももう、普段から運動不足のおばはん(37歳)ヘットヘト。
とにかく建物が凝っていていろいろ そういうのが好きなら見応えがけっこうある街だと思います。といっても他のフランスの小さな街を知ってるわけではないので、どこもそんなもんだよ、とよく知ってる人は思うかもしれませんけども。

そして、なにより言えることは パリほど気取っていない!ということ、、。
気取ってるというと言い方が悪いかもしれないけど、なんていうか、気軽、、。

わたしのようなおしゃれじゃない人間も気軽に行ける、、。勝手な思い込みだろうけど、パリにいくにはちょっとオシャレに気をつかう(つかいたい)。
しかしここは気軽、!! 日本でモンペを買って、綿100パーで履き心地も最高、もちろんウエストゴムなので楽、しかもかなりのハイウェストで安心感抜群。
ポケットも付いてるし、ポケットにチャックがついてるというパーフェクト具合なのでかなり、夏場は特に愛用していて、今回もモンペを履いていったんですが、モンペでもふつうに過ごせました。(履く人の気持ち次第だとおもうけど、、、)


モンペ姿の我(この写真はカルカッソンヌ)
最終的にモンペの宣伝みたくなりましたけど、トゥールーズ、カルカッソンヌ とてもよかったです。
最終日の朝も市場に行き、バゲットを買って リュックに詰め込み、ベルリンへと帰りました。
おりこうに、パトとお留守番していたおチプに、バゲットの端っこのものすごく硬いところをあげました。


夢中でかじる おちぷ
パトにはクッキーやらお菓子、もちろんダサいマグネットも買って帰りました。

姉妹自撮り(自然を装う)










フランス・toulouse(トゥールーズ)小旅行2

次の日は結構ゆっくり目に起きて(と言っても9時半とか。いつもチプの散歩に行くので8時に起きている。)準備して 市場に出かけました。
ホテルは安くするためにもちろん朝食なしをチョイスしております。

victor hugo っていう室内市場があって、そこの二階にレストランが結構はいってると言うのをネットでみて行きたかったんだけど、もう市場で適当にかって川辺で食べようということにしました。
私はとにかくクロワッサンを食べたかった。前に一人でパリにいったとき、どこで食べてもパンがおいしくて嬉しかったので、フランスにいったらまた食べようとおもってた。
前にパリ行ったのなんてもう、7年くらい前、、、いつの話や、、

ちなみに、わたしの前世はドイツ人で、その前は1800年代のパリに住んでた女性らしいです。いつの話や、、
だからか知らないけど、フランスが結構好きで、滞在中すごく心がうきうきしてた。(それよりも頻繁にブルガリアにいってるけど、、)
新鮮そうな魚介類も豊富
市場は魚介類、パン、チーズ、スウィーツ、肉類などなどいろいろあって楽しいです。
肉の衝撃がけっこうきついので、私は空(くう)をみつめ見ないように歩いたりする工夫も必要でした。


クロワッサン
みてわかるとおもうけど 美味しい。
なんかエビの串ざしみたいなやつ ぷりぷりでおいしかった。
スペインが近いから スペインっぽい食べ物もよく見かけた

なんかシュークリーム的になかにクリームが入っていてすごく美味しかった。

特にこの上にカラメルのぱりぱりがのってるやつ
おいしかった。中はキャラメル味のクリーム。

天気も良くて最高でした。

この日もとにかく街をうろつきました。
なんかこのまちの目玉のひとつである、capitoleっていう市庁舎みたいなやつが、なんかやってて 今日は入れませんってなってて入れず残念。



こういった古い家々があり、ボロくて(失礼ですが褒めている)素敵でした。

修道院に行ってみたりもしました。
静かな感じでよかったです。中庭もきれいだった。
フラフラ歩いてて適当に入った教会がすばらしくよかった。地味、且つ荘厳ていう感じで。色味は地味なんだけど、染み付いた年月っていう感じで。場所はどこだったか忘れましたが、普通の商店街的な道の中でした。奥で地元の人達がミサをしていてじゃまにならないようにすみでコソっとみさせてもらいました。


そして、疲れたから一回ホテルにもどって休憩〜。ずっと何かしらちょこちょこ食べてるからお腹もあまりすかず しかしまた夕方から街へ繰り出してみました。
そして大聖堂にいったけどそれも残念 しまってました。行くのがおそすぎた。
この日もくたくたになったけどなんか食べようと思い、スーパーでお惣菜をかって帰り
ホテルで食べました。
そうです。 書き忘れたけど、あらかじめ お箸を持っていっておりました。
お箸があれば大抵のものは食べられる。 お箸最高〜

つづく







フランス・toulouse(トゥールーズ)小旅行1

妹が9月末に日本に帰るのでその前に小旅行に行こうと、二人で南フランス、トゥールーズに行ってきました。
理由は、、飛行機が安かったから、、、(往復でベルリンから60ユーロくらいだった)
(ホントはパリにいきたかったんだけど、なんか高かった。)

ベルリンから飛行機で直行、片道2時間半くらい。行きはeasyjetで帰りはryanair。
荷物も機内持ち込みのみ(三泊四日なので荷物もあまりない)。席も指定せず。安く安く、で。 でも私はもうホステルはあまり嫌なので、せめてホテルを。でもibisでどうにか値段と部屋の感じ、町からの距離でギリギリ(かつ、パーフェクトを狙う)いいところを。 で、結局ホテル3泊と飛行機合わせて180ユーロ弱に抑え込めました。(日本円で23000円くらい)200ユーロ内に抑え込みたかったから、良しとします。

さて、空港についてから、町中までどう行くか。
行き方は空港バス 乗り継ぎなし20分くらい(片道8ユーロ)、もしくはトラムと地下鉄乗り継ぐ 40分弱(1.70ユーロ)https://www.tisseo.fr/en/tickets-price
迷わずトラム。空港とか駅とか、表示もしっかりしてるのでわかりやすいです。フランス語わからなくても問題なかったです。

わたしは極度の方向音痴なので、(妹も私よりはましだけど方向音痴)駅からホテルまではストリートビューを事前にしっかりとみてたのですんなり行きました。
私は見知らぬ土地で、看板など(方向表示されてるようなものとか)を見つけるスピードが優れていると自分で思います。優れてるんだけど、それを見つけたからと言って、その目的地にたどり着けるかというと、そこからが問題で、方向音痴がそれより勝っているのであまり意味はありませんが、人といると、時々その能力は役に立つと思います。

空港についたのが4時とかいう微妙な時間だったんで、夕方になっちゃったんだけど、ホテルについて荷物を置き、町探索に行きました。

街の感じは、ベルリンよりもなんかもっと古くていい感じでした。
街自体はそんなに大きくなくて、歩いて回れる感じですが、路地が結構あるので、2日くらいは楽しめる感じだと思いました。


こんな感じの路地がたくさん

ガレットを頼んでみました。
2種類、とか3種類とかの値段設定があって、そこから具を選ぶシステムでした。
私は卵、チーズ、ほうれん草を選び、妹はベーコン、チーズ、マッシュルームを選んでいました。
メニューはフランス語だったけど、お店のお兄さんがドイツ語を少し話せる人だったので楽でした。なんかフランスはチップがいらないとネットで調べてたけど、ドイツではチップは当たり前なので、払わないことに怯え、いつもどおり払ってしまった。
とても美味しかったです。 友達は、フランスのごはんが自分にあわない〜といっていたけど、どうやらわたしは合うみたいです。けっこうバターがしっかり効いてたので、チーズの味の濃いのとかバターがガツンとくるやつ苦手な人はアレかもです。
その後もふらふらと歩き回り橋をみたり、とにかくウロウロしました。


知らない町をウロウロするのってほんとにたのしい。
そして、道が平らであるきやすかったです。けど、けっこうバイクとかが多くて、チャリンコもけっこう飛ばしてくるので危ないのは危なそうでした。
歩き疲れてクタクタになったのでホテルに帰って寝ました。
つづく


2018年9月11日火曜日

久しぶりのともだち

今日は久しぶりに会うリンダとご飯たべにいってきた。
リンダっていうか、リンダはリアムに名前かえた。変えたっていっても正式にじゃなくて、友達からそうよんでもらうように変えた。リンダは女性だけど リアムは男性の名前。リアムは恋愛対象が女性のときもあるし、男性のときもある。 いまのパートナーは男性。
名前をかえたのは、性別の壁をあまり作りたくないみたいな感じだと思う。
けっこうそういう友達が増えつつあります。
タンニャはタンノと名乗ってるし、ハンスはハンジっていってるし、。(基本的に名前の最後の、母音があ、い、え は女性の名前が多く、う、お、は男性に多い)
他にもぜんぜん違う名前を名乗ってる人がちょこちょこいる。
みんな自由でいいなとおもう。そういう時代なんだな、と思う。

バンドの友達なんだけど(最近ぜんぜんバンド練習すらいっしょにやってないんだけど、、リアムはよく旅に行くのでね、私もバイトが忙しくなかなかれんしゅうできなかったりで)どんどんスピリチュアル的な力を増しているっぽくて話をしていて面白かった。
わたしも最近色々見える方にみてもらったばかりなので、いろいろそういう話をした。

その流れで近くのスピリチュアル系の店にいって わたしは石を買った。
リアムはフランス人なので、私は今週末に南フランスに旅行に行くから
「肉なしをください」というようなフランス語を教えて書いてもらった。
発音できないけど、それをみせればきっとわかってもらえるであろう。

その後リアムのうちに行ってまたベランダでお茶を飲みながら喋って、帰ってきたんだけど
帰って石をみたら真っ二つにわれていた、、ショック、、
なんでだろ、、。
右の石が割れちゃった、、
ちょっとヒビみたいのが入ってたぽいけどまさか割れるなんて

りあむとおちぷ






パトのおばあちゃんの誕生日会

パトのおばあちゃんが90歳の誕生日会をするということで、いってきました。
パトの地元のギュータースローに一度いって、パト両親宅に一泊、
翌日車で数時間、ああなんて名前の場所か忘れてしまったけど、山間のちいさな町です。
山の斜面に家々が建っていて、すこし尾道を彷彿とさせました。(海はないけど)


いとことパトとチプ


小さなレストランでおばあちゃんの誕生日会。親戚たち大集合。おばあちゃんの友達や近所の人も集まり、みんなで歌のプレゼントなど楽しくおばあちゃんもうれしそうでした。
おばあちゃんの子供たちの挨拶など感動の場面も。
おばあちゃんは私にもみんなと同じように、むしろもっと力強くハグをしてくれたり、(おばあちゃんの)横にすわりなさいって言ってくれたり、やさしいです。
90歳だけどまだまだ元気でお酒ものんで、ダンスも踊っていました。




レストランのあとはおばあちゃんのうちに移動し庭で音楽をかけてダンス。
ドイツ丸出しの曲にあわせてみんな楽しそうに踊っていました。

久しぶりにパトの家族や親戚に会えて嬉しかったです。
みんな私を本当に暖かく優しく仲間に入れてくれる。

ちなみに豆情報
こちらの誕生日は 誕生日を迎える人がいろいろ準備して招待客を迎えます。
招待されたら 飲み物や、ちょっとしたプレゼントや手作りケーキなどをもってパーティに参加します。 
友達なんかで多いのは、 みんなでピクニックするからなんか持ち寄ってね〜とか
みんなで一緒にどこどこに行こう〜とか、家でパーティーするから来てね〜 とかそういうかんじ。
あと、0時をまわるときをお祝いするからバーにきてね〜 とか。
カウントダウンしてみんなで乾杯したりです。お酒を誕生日主がおごったり。
私も前はピクニックバーベキューとかしてたけど最近は誕生日旅行に行くしやってません。材料買ったり準備したり結構たいへん(たのしいけど)です。




2018年9月6日木曜日

ダサいマグネット収集、お土産


 

日本ではあまりみかけないんだけど、こちら方面の旅行先のお土産店などでけっこうダサい(ほめている)マグネットを見かけます。
なんでこれにしたんだろう、これでいいのか、、どういう会議を経てこうなったんだろう、など疑問がわきますが、そういうものに惹かれてしまうので買ったり、また人が旅行に行っていいダサさのやつがお土産にあったらかってきてもらったりしています。


けっこうかわいいのもあります


写真にうつしたこれらだけじゃなくもっとありますが、、。


上の方からざっくり説明
ワインのはイタリアかな、フォークも。
自由の女神はもちろんニューヨーク、下のトロルみたいなやつはノルウェー。基本マグネットは冷蔵庫に貼ってるんですが、磁力の弱い(というか磁石にくっついてる飾りが重い)のもあり、時々落ちてしまって、トロルは鼻が折れてしまいました。悲しい。イタリアのフォークもおれてしまった。
上の方には変に輝くコブレンツの四角いマグネット。
あと、結構気に入っている きゅうり(温度計つき)これはドイツのシュプレーヴァルトで買いました。シュプレーヴァルトはきゅうりを一押ししてるのできゅうりグッズが結構有り、そのどれもが絶妙にダサくて好きです。Tシャツも買いました。もちろんエコバッグも。
そして一番のお気に入り、ブルガリアのバンスコっていう町でかったやつ。透明アクリルを使用し、奥行きを演出、ロープウェイかなんかの乗り物の中に、雪山とカモシカ。こんなデザインほんとに、思いつかない。すごいと思います。
あと、最新かつ最高のダサさ 下の方にある紫まじりの長四角のやつ フランス トゥールーズ。これもらったとき、 これはすごい!と感心しました。
(来週わたしもトゥールーズに旅行に行くので楽しみです)

二枚目の写真のロバのやつと船長さんみたいなやつは妹がアイルランド旅行でかってきてくれました。船長さんは足が紐になっています。
あとaranてかいた船はわたしがアイルランドのアラン諸島で買ったものです。
その他ポーランド、ブルガリア、ドイツ北部、チェコ、韓国、スペイン、ウィーン、モロッコなど。自分が買うだけでなく人からもらったりでどんどん増えます。
日本のやつは基本的にもっとこんな野暮ったくなくって、あと磁石の力が強い。


おまけで、こういう3Dのポストカードも結構あって、
これはアイルランドで買ったアイルランドの朝食が3Dになっているポストカードです。
これを見たとき本当に、まさか、朝食を3Dにしようとするだなんて!!!と衝撃を受けもちろん購入しました。他にもいい味をだしてる風景などもありまとめて買いました。
使いみちがないけど、、

ちなみにこちらではあまり人にお土産を買うという文化がないように思います。
自分のために買ったりはあるけど、あとはポストカードを出す程度でしょうか。
日本みたいに あの人と、この人と、、あとこれも買わなきゃ、、っていうのがないです。
でもバイト先は日本人ばかりなので、そこには買っていきます。