2018年8月28日火曜日

夜中のミュージアム

土曜日にLange Nacht der Mussenというイベントにいってきました。

これはこの日だけ18時〜夜中の2時まで約80箇所のミュージアムがオープンしていて
チケット(18ユーロ。早めに買えばもう少し安い)を買えばその参加してるミュージアム全てに入り放題の、しかもBVG(ベルリン交通局)も乗り放題というもの。
ミュージアムをむすぶシャトルバスも運行するとのこと。

私達は前日に計画をたて、水筒とおやつをもってでかけていきました。

ミュージアムの中にはもともと入場無料のものも含まれており、モトを取るため(?)には事前のチェックも必要。

わたしたちはurban nation museum for urban contemporary art(もともと入場無料)と、altes museum , neues museum, computerspielemuseum, stiftung planetarium, märkisches museum の6つを計画に練り込みました。

電車、バス、トラム は15時から乗り放題なので まずはもともと入場料無料のを18時前に行ってスタートする作戦。
urban nationはストリートアーティストの作品の展示で、普段街角で見かけるストリートアートの作品もあり、楽しかったです。
その後、altesとneues に向かってる途中に見つけふらっと立ち寄ったミュージアムが意外に良くて、90年代ベルリンをテーマにした展示でした。(結果今回行った中で一番よかった)
そういう計画外のも楽しいです。
普段なら ああ もうすぐしまっちゃうから急がないと!と思うことも、
ぜんぜんまだまだ時間あるぜ的に余裕がありました。
しかし alt と neu はさすが人気の大きなミュージアム、 長蛇の列、、
とりあえず有名ドコロだし入っておこうと並んだものの、ぜんぜん何のミュージアムかチェックしてなかったから悪いんですけど、ギリシャ、ローマ、エジプトなどの古い貴重な物の展示でした。 いつも外からみてただけだけど ぜんぜんなんのミュージアムか知らなかった。そこまで興味がそそられず、 さらっとみて 次に。

次はコンピューターゲームの博物館。 小さいながらもいろいろゲームが充実していました。が、人が多くなかなか遊べなかったです。 空いてるときにいくとたのしいかも。懐かしのゲームとかで遊べます。(もちろんだけど 基本海外モノ)
その後、プラネタリウムに移動するも、またも人がたくさんで満席、、一時間以上待たないといけないみたいで あきらめました。

すでに1時をとっくにまわっており、メーキッシェスムゼウムについたころは1時40分とか。は あと10分とかじゃ見きれないですよ、と、行ったけど入れてもらえませんでした。
そうして 家にかえるのでした。
足がつかれたけども、いろいろ回れて楽しかったです。
普段きになるけどまあ、いつかの機会に、、とおもってる そのいつかが一気に押し寄せてきたっていう感じです。

もっと絵画とかをみたかったな。
おチプてきな彫刻



90年代ベルリン ラブパレードの展示


 




0 件のコメント:

コメントを投稿